処遇改善の取り組み

社会福祉法人日本厚生学園では、法人職員の処遇改善のため、以下の加算を算定しています。

処遇改善加算(新加算Ⅰ)

「処遇改善加算(新加算Ⅰ)」を算定し、「処遇改善手当」として毎月支給しています。

番号 対象職員 支給金額
1 勤続年数10年以上かつ正規職員で、サビ管または児発管に従事している者 68,000円
2 勤務年数5年以上かつ正規職員で、サビ管または児発管に従事している者 62,000円
3 勤務年数5年以上かつ正規職員で、1および2以外の福祉職員であり、サビ管または児発管の実践研修に参加し、資格を取得したことがある者 56,000円
4 1、2および3以外の福祉職員で、フルタイム勤務である者 46,000円
5 1、2および3以外の福祉職員で、パートタイム勤務である者 時間あたり176円
6 相談支援専門員で、フルタイム勤務である者 46,000円
7 栄養士で、フルタイム勤務である者 28,000円
8 栄養士で、パートタイム勤務である者 時間あたり83円
9 7に該当し、勤続5年以上かつ正規職員である者 37,000円
10 事務員、調理師で、フルタイム勤務である者 19,000円
11 事務員、調理師で、パートタイム勤務である者 時間あたり53円
12 10に該当し、勤続5年以上かつ正規職員である者 28,000円
  • 当加算による賃金改善の実施期間は、令和7年4月から令和8年3月までとなります。
  • 令和8年4月以降も、引き続き賃金改善を実施する予定です。
  • 毎月の手当で支給しきれない場合、一時金として支給することがあります。支給額は、勤務日数に応じて決定します。