理念
社会福祉法人日本厚生学園は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援します。
法人沿革
昭和38年11月 | 知的障害児通園施設、設置内議書を福岡県知事あてに提出する。 |
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昭和40年3月 | 施設内議書に基づく厚生省の承認通知を受ける。 |
昭和41年3月 | りんどう学園園舎 建設完工 児童福祉施設設置認可申請書を提出 |
昭和41年4月 | 落成式 |
昭和41年5月 | 開園業務を開始、開園式を挙行し、児童26名が入園した。 樋口静念園長兼指導員となり、他保母4名、調理師1名、事務1名、自動車運転1名、嘱託医1名計9名就任する。 |
昭和41年6月 | 児童福祉施設りんどう学園、5月1日付けをもって認可を受ける。 |
昭和47年11月 | 社会福祉法人設立認可申請書県知事経由厚生大臣に提出する。 |
昭和48年12月 | 社会福祉法人 日本厚生学園 法人認可を受ける(厚生大臣)。 福岡市東区大字太多1569番地 杉又義 理事長に就任 |
昭和56年9月 | 社会福祉法人 日本厚生学園 本部移転 福岡市中央区天神4丁目7番5号 |
昭和58年8月 | 白岩洋次 理事長就任 |
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昭和59年6月 | 社会福祉法人 日本厚生学園 本部移転 直方市大字上新入2490番地の8 青見潔 理事長就任 |
昭和61年4月 | 母子療育事業開始(現在の月曜広場) りんどう学園の遊戯室にて、大牟田児童相談所、保健所とともに実施する。 その後、大牟田市社会福祉協議会も加わり、会場を大牟田市社会福祉センターに移し、軌道にのる。 |
平成元年 | 落成式 |
昭和41年5月 | 月曜広場(母子療育事業)が、福岡県肢体不自由児協会の主催に移行して、更に充実していく。 |
平成3年4月 | ふれあい広場(現在のさくらんぼ広場)を当学園の遊戯室で月2回実施する。 在宅の最重度の障害児(6歳から10歳)を対象に、親も子も仲間とふれあう場を提供する。 |
平成12年4月 | 夏休み期間中に、昼間仕事等で保護者のいない家庭の小学生である障害児を預かり在園児との交流を通し児童の健全育成を行い、又親の仕事と子育ての両立を支援し、障害児及びその過程の福祉の向上を図る。 |
平成15年11月 | 社会福祉法人 日本厚生学園 知的障害児通園施設 りんどう学園建設着工 |
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平成15年12月 | 社会福祉法人 日本厚生学園法人 本部移転 福岡県柳川市大字新外町10番地の2 北野真由美 理事長就任 |
平成16年3月 | りんどう学園園舎完成 新園舎へ引越し 福岡県大牟田市大字今山755 |
平成21年3月 | 相談支援事業所 ともだちのいえ開所 福岡県大牟田市新町346-3 |
平成23年4月 | 放課後等デイサービス りんどう開所 福岡県柳川市三橋町百町1467-4 |
平成27年3月 | 生活介護・就労継続支援B型事業所 び~ず南開所 福岡県大牟田市樋口町4-8 |
平成29年3月 | 社会福祉法人 日本厚生学園 本部移転 福岡県大牟田市大字今山755 |
平成31年4月 | 地域食堂ぼたもっつぁん開所 福岡県柳川市新外町10-4 |
令和4年4月 | 共同生活援助・短期入所事業所 し~ぐらす開所 福岡県柳川市筑紫町413-1 放課後等デイサービス みらとも開所 福岡県大牟田市新町346-3 |
令和6年11月 | 児童発達支援センター おきのはた開所 福岡県柳川市筑紫町664-1 |